小島 聖

日々

2026.08.03

新国立劇場『20の物語』
の中のリーディング公演『ナディラ』
全2回の本番が終わりました
リーディング公演の定義が今回少しわかりました
リーディングは動きや演技の要素を含み、演劇の簡略化・発展形として位置づけられる。
将来的な本公演に向けた実験の場として新作戯曲のすり合わせ、観客の反応を見るために行われることが多いようです。
朗読劇は朗読自体が中心。
稽古を重ねる中でセリフを覚えてしまいます
そうすると台本を手に持っていない方が舞台上で自由です
ですが、リーディングなので台本を持ったまま、基本的には台本を目で追ってセリフを発する
そうしていないとリーディングなのか芝居なのか中途半端で観客もどのように観ていいのか分からなくなってしまうということが起こります
何度か別の公演を観た時に私も戸惑いモヤっとしたまま劇場を後にしました
なので今回自分が関わってみてリーディングの定義が明確になったのでスッキリしました
わかった上で
リーディングの難しさを感じました
視線や動きの塩梅、感情の起伏
やりすぎるとリーディングから離れていく
ナディラ
本来2時間近くある戯曲です
その物語を1時間まで削りました
そうでなくても宗教、文化の違いを含んだ物語なので理解に時間が必要でした
翻訳の言葉も稽古で声に出して読んでしっくりこなければ前後のカットした部分も踏まえて変更していく
短い稽古時間でしたがとっても濃密な時間でした
けれど初日が開いて次には千秋楽という2回公演
関わった皆さんが柔軟でもう少し皆さんと一緒に芝居をしていたかったです
今回は芸術監督の小川絵梨子さんが退任する最後の演劇フェスティバル
関われて光栄でした
そんな8月の始まりです

2026.06.29

思いがけずほたるを見れた
雨と雨の間のほんの束の間の夜に
まだ気温が寒くてそれほど活発ではなかったけれど美しく飛んでるほたるを初めてみた
けれどそれは恐怖と紙一重
昨今の熊事情
地元の方を先頭について歩き、さほど山奥に入るわけではないけれど
明らかに私たち人間が自然の動物の住処に立ち入っているわけで
あたりは真っ暗で
内心ずっとドキドキしていた
けれど蛍の発光は可憐で美しかった
いつまでもみていたかったけどやっぱり怖くて早々に戻ってきた

もう山のいい季節もはじまっている
いつどの山を歩こうか
楽しみでもあり、ドキドキでもある

2026.05.27

もう5月も終わる
毎年つぶやいているけれど、もう半年が過ぎようとしている
時間の流れが早い
50歳になったら余計に敏感に感じているのかどうなのか
そう、50歳
歳を言い訳にするのは違うとは思うけれどもこの半年でいろいろささやかな気づきを身体から感じ取ることが多くなっている。
今まではその場限りの接し方をしてきたけれど、私は初めてこれではまずいと立ち止まった
持続可能な身体を目指して日々意識を少しだけ変えてみようと思うに至った
現状を把握し、ではどのようにしたらこの先10年20年と生活できるか
異常を見つけるとどうしてもそこにピンポイントで焦点を当てて考えてしまう
一瞬私もそうなった
でもそれでは根本的な解決にはならないという結果に気づいた
体の中心から地道に整えて今症状が出ている部分へもアプローチしていこう
長年言われてきてもいざ自分に不調が訪れないと真摯に向き合わない私の悪いところ
遅かったかもしれないけれどまだ間に合う
地道に日々取り組んでいこうと思う
ゆっくり静かに生活していたら5月も終わるし、そろそろ活動の季節へと移っていこう

2026.03.09

3月8日に大阪、スカイシアターにて
千秋楽を迎えました
長い長い道のりでした
今回得た経験も大切にして次へ向かいます

2026.02.09

2月8日に東京千秋楽を迎えました
次は13日より名古屋公演へと続きます

2026.01.22

舞台ピグマリオン、1月20日に初日を迎えました
3月の大阪公演千秋楽まで続きます
https://pygmalion2026.jp/

2026.01.03

新年明けましておめでとうございます
今年は50歳を迎えます
日々身体の変化を感じつつどう自分と付き合っていこうかと模索しています
ありがたいことに舞台の稽古で今年を幕開けします
ひとまず1月20日の初日を目標に走ります
旅もしたいし、文章を書く気持ちも久々に芽生えています
今の私にできる身の丈にあった場所を探して
今年もよろしくお願い致します