小島 聖

日々

2024.09.23

2年目の鳥取、食べれる森シュトレンにて
おもいつきの声と色のワークショップ、鑑賞会を開催しました
今年もいらしてくださった顔があったり、はじめましても方々がいたり
食べれる森シュトレンの丸瀬家は金ごまの農家さん
金ごまのことをテーマに作った、金色の香り、という紙芝居でワークショップ
絵や、物語では香りは伝わりません
でもここでは、ワークショップ後のお菓子に
金ゴマを練り込んだ白玉入りの豆花をだしたり
鑑賞会では、金ごまのちらし寿司や金ごまのクッキーを出したり
その土地と、紙芝居と食と繋がりのある有意義な時間を過ごせました
丸瀬さんからは胡麻の成り立ちを簡単に伺い
今年収穫したばかりの乾燥したごまの枝と鞘も画材に使ったりと
ごま尽くしの2日間

鑑賞会では伸び伸びできる空間に子供達が楽しくなりすぎて
ざわざわしてしまい反省点もありますが
シュトレンでしかできないワークショップや鑑賞会の形を
少しづつ模索できたらいいなと思っています

おもいつきの声と色/鳥取
おもいつきの声と色/鳥取
おもいつきの声と色/鳥取
おもいつきの声と色/鳥取
おもいつきの声と色/鳥取
おもいつきの声と色/鳥取
おもいつきの声と色/鳥取