小島 聖

日々

2021.09.12

もしも命が描けたら

怒涛の8月が過ぎ去り
気づけば9月12日
豊橋にて大千穐楽を迎えることができました

これだけ初日に幕が開いたことに喜び、緊張し
千秋楽を迎えられ緊張し、幕が無事に下りたことに安堵したのは
初めてかもしれません。

舞台に関わったすべての方々、その家族、恋人、お客様
みんなそれぞれにありがとうの気持ちです。
きっとそれぞれが目に見えない緊張感の日々でした。

舞台上で受け取る言葉は毎日違いますが、
毎日ドキドキしながらしなやかなおふたりと
舞台で呼吸できることがこんなに楽しいとは

人は出会いによって変わる、変われる。

どうしても、私なんて、と言いがちですが、星子の言葉にあった
自分で自分を褒めれるって素敵でしょ!
って言う気持ちを持ち続けたいなと。

私にとっては素晴らしい出会いの時間でした。
また次、劇場でお会いできますように。

もしも命が描けたら/千秋楽
もしも命が描けたら/千秋楽